こんにちは!オカクミです。
今日は私がマネーリテラシー(お金の知識)を高めるようになって保険の勧誘をしてくるママ友から自分の身を守った話をした話をしたいと思います。
これを読めばあなたもマネーリテラシーを高めたくなること間違いナシです!
では参ります!
目次
保険勧誘の手口
療育センターで、あるママ友さん(以下Aさんとします。)と、こんな会話をしました。
A:「(ダウン症の)長男ちゃんは、何か保険入ってます?」
私:「入ってないですね。まだ良いかなぁと思って。」
A:「長男ちゃん、入院とかしないんですか?」
私:「今のところ運よく持病がなくて、
風邪も生まれてからほとんど引いたことがないので入院したことはないんですよ。」
A:「えーすごい!
じゃあ今後も保険とか入る予定はないんですか?
医療保険とか学資とか?」
私:「そうですね、
医療保険も多分子どものうちは公的なもので間に合うと思うし…
学資もあまり必要ないかなって思いますね〜。(ジュニアNISAやってるし)」
A:「へぇ〜!そっか!
いや、オカさんとこは保険何に入ってるのかなって思って!」
という流れでその場は終わりました。
この時私はAさんが
「何か保険に入りたいけど、よく分からない!」
だから、既に保険に入っていそうな人から情報収集してるのかなぁ?
と思っていました。(めでたいヤツ)
後日知ったのですが、
実はAさん、
保険の外交員(生保レディ)
だったんです(爆)
ママ友からの勧誘は断りにくい
ママ友から何らかの勧誘を受けるとこんな問題点があります。
「断りにくい」
ママ友同士の付き合いなどを考えると、無下に断れずに曖昧な態度をしがちです。
そこを圧されてつい、応じちゃう…
ってこと、あるあるなのではないでしょうか?
例によらず、Aさんは他のママ友さん達にも片っ端から声をかけているようでした。
声を掛けられたママさん達が、目を白黒させながら、Aさんの
まくし立てるような早口の営業トーク
を聞いていました。
まるで
「と、とりあえず入ってたら良いのかしら…?」
という心の声が聞こえてくるようでした。
その後、何人かが加入したようです。
「本当に必要な保険」を自分で考えられるように
今回、私はお金の勉強をしてきた甲斐もあって(?)
角も立てずに
たまたま運よく保険の勧誘をかわすことが出来ました。
お金に関する知識があると、
自分にとって本当に必要な保険が何なのか
を自分で考えられるようになります。
本来なら必要じゃない保険に入ることで、毎月の固定費がかさむのはもったいないと思うんですね。
もちろん、勧められた保険が自分にとって本当に必要だと思うなら入るのは全然アリです。
保険の勧誘自体を否定しているわけではありません。
ただ、
「本当は入りたくないけど、付き合いだから」
と思って保険に加入すると、
お金は飛んでいくし、勧誘してきた人のことはあまり良い目で見れなくなるしで
結局長続きしない関係になってしまうので要注意です。
まとめ
マネーリテラシーを高めるとお金が貯まるだけでなく、時に人間関係をも角を立てずに守ることができます。
ちなみに我が家では学資保険に入らない代わりに、ジュニアNISAや積立NISAでコツコツ積み立てることにしています。
(我が家のジュニアNISAについての話はこちら)
そんなこと言われても、
「お金についてどう学べば良いか分からない!」
という方は「本当の自由を手に入れるお金の大学」という本がオススメです。
この本、一家に1冊あった方が良いと本気で思います。
全ページオールカラーだし、関西弁の話し口調で親しみやすく、お金の知識をつけるのは難しいと敬遠している人にはうってつけの本です!
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
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