自己犠牲はダメ、絶対!ママ友トラブルから学んだこと。

タイトル

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ママ友トラブル

ーそれはこじらせると靴底に貼りついたガムのように面倒臭く

粘着性の高い接着剤を使ったかのごとく頭の中に張りついて、離れない

決して、こじらせてはならない

と、代々先輩ママさんたちから語り継がれているもの。

しかし私もこじらせてしまった人がおり、

絶賛悔やみ中です(泣)

このような悔しい思いは

二度としたくない!

わたし

してはならない!!(泣)

今日の記事はこんな人に参考になると思います!

  • これからママ友付き合いが始まる人
  • 今のところママ友トラブルはないけど、どんなことがトラブルにつながるのか知りたい人
  • トラブルに興味がある人(笑)

実際にママ友トラブルで泣くハメになった私の実体験を元に気をつけた方が良いことを解説しますので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

ママ友トラブルのきっかけ(私の場合)

私のママ友トラブルの内容を簡単に説明すると、

相手からのLINEがしつこく、日常生活に支障をきたしてしまったからでした。

超めんどくさい!ママ友がしつこくLINEを送ってくる理由4選とその対処法。

別の友達からの助言もあり、距離を置くことにしました。

他のママ友さん達には事情を話せなかったので、私だけママ友グループから1人だけ離脱することになってしまいました。

貴重なママ友グループだったのに…。

どんな人達?

仲の良かったママ友グループはみな私より年上(一回り上の方も多数)で、ため口で話すなどはできませんが、本当に優しい方々でした。

ただ、ある1人とだけ。

毎日送られてくる

内容のないLINEに付き合いきれなくなってしまったのです。

同じ障がいの子を持つママ友は貴重

同じダウン症の子を持つお母さん達と繋がることで、下のようなメリットを感じました。

  • 同じ境遇なので、気持ちを共有しやすい
  • 情報交換ができる
  • 子供同士が交流できる

ダウン症特有の発達の仕方や病気など、健常児とは異なることもあるので気持ちを共有させやすいんですね。

人によっては前向きな気持ちになりきれてない方もいます。そんな時は

その気持ち、分かるよ

 

…って寄り添いあうことがしやすいんです。

そうして絆が生まれ、前を向けるようになっていきます。

私はその場にいるだけで本当に癒されていました。

ダウン症児の発達に良いことや、かかりつけの病院などの情報収集もできます。

情報収集はネットでもできますが、住んでいる場所の情報はやはり口コミが強いと個人的には思います。

極めつけは私が超人見知りで豆腐メンタルということ!

オカクミ
オカクミ

知らない人の輪に入り込んでいくことができないよ〜!

ましてや長男は障がい児。

オカクミ
オカクミ

健常児のお母さん達からは疎まれるかもなぁ…

なんて思ったりして、声をかけるのをためらってしまいます。

そんな状態なので、長男のお友達を作ってあげるのはなかなか至難の技です(涙)

だからこそ、身近なママ友って貴重なんですよね〜!!

トラブルに発展してしまった理由

イエスマンになってしまった

イエスマンは 自己犠牲 という言葉に置き換えられます。

自分の本音よりも周りの人の気持ちや都合を最優先させるので、自分の本音や都合をないことにしたり、後回ししたりするんですね。

それで良い結果に繋がるのかといえば、

繋がりません!

私は体育会系な環境に身をおいた時間が長かったので、相手に(特に先輩)自分の気持ちを伝えるようなことをなかなかしてきませんでした。。

イエスマンは危険!

イエスマンがクセになっていると大変危険です。

理由は2つあります。

  1. 相手によっては味をしめる。
  2. 人生の質を下げる。

相手によっては味をしめる。

自分が親切をすることで、最初は相手に喜んでもらうのが嬉しかったはずなのに。

あれ?もしかして、

わたしばかり動いてる…?

ってこと、ありませんか?

特に相手がテイカーと呼ばれる人だった場合、それが当たり前になってしまいます

テイカー
テイカー

この人はやってくれる![

と思わせてしまうんですね。

言われないけどきっと感謝してくれるはず…!

このように思い込んでしまっているので、自分はせっせと動いてしまう。

気を利かせているつもりなんですよね。

しかし、感謝されるどころか搾取され続けます。

オカクミ
オカクミ

悲しい現実ですが、相手は感謝されたいと思ってることを知らないから仕方ないですよね…

 

そうしていつまでも報われないと、しんどくなります。

しんどいと続きません。続かなければ

そこで終了です。

人生の質を下げる

人に合わせる人生って結局、自分の人生を生きていないんですね。

日本で生きていると周囲に合わせる場面が圧倒的多数だったので

(自分が)本当はどうしたいのか

という、自分の本音を考える機会が非常に少ないと思います。

自分のやりたいことが分からないと、

とりあえずみんなに合わせておけば良いよね?

…と思いがちです。

しかし運悪く相手がテイカーだった場合、労力と時間を

無限に費やしてしまう

ことになるのです。

場合によっては本当に大事な、自分の家族や友達にまで迷惑をかけてしまいます。

私の場合、ママ友グループから離脱するしかなくなってしまい、長男のお友達と交流する機会を奪うハメになってしまいました(泣)

たくさん刺激を受けると良いとされるこの時期に…

私だけが損をするのなら良かったのですが。

トラブルに発展させない方法

ママ友トラブルを防ぐには次のことに気をつけましょう。

  • 自分が本当はどうしたいのか、立ち止まって考える。
  • 相手に自分の意見を言うようにする。
  • 相手に期待しない。

でも、相手に自分の意見をいうのって、

ワガママだと思われたりしないかなぁ?

…なんて思うやさしい人もいますよね^^

自分がどうしたいのか・どう思っているのか

を伝えることはワガママではありません

相手だって、こちらがどう思っているのか知らないからです。

自分の意見を伝えないのは相手のためにもならないし、誤解を生む原因になります。

そうなるとお互いに不幸です。

もし、自分の気持ちを伝えた上で聞いてもらえないのであれば。

その時はそれまでです。

自分の大切な時間を、その人にそれ以上費やす必要はありません。

また、相手に期待しないことも意識したいところ。

自分の常識は相手にとって非常識だということは往々にしてよくあります。

私の場合、自分より年が上だからという謎の理由で相手のママ友に

年上だし、言わなくても察してくれるだろう

と期待していました。そのうち、

メール送りすぎたかな?そろそろ失礼しよう

と言ってくれるのを待っていたんです。

でもそれは、私の中での常識です。

これを読んでいる皆さんも

年上なら気持ちを察してくれる?そんな訳ないじゃん、何言ってんの(笑)

と思われたかもしれません。

そう、私の常識は他の人には非常識だったんです。

これに気づいてからは相手に期待するのをやめました(笑)

まとめ

私は長男のために良かれと思い、自分を殺して無理に付き合っていました。

ですが最終的に多大なる悪影響を及ぼしてしまいました。

一大人として、親として、本当に至らなかったなと反省しています。

オカクミ
オカクミ

私のような悔しい思いをする人が少しでも減りますように。

この失敗談がお役に立てたらとても嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^

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