
ある日、某オンラインサロンのブログ部で活躍中(⁇)のある人のTwitterをのぞき見たオカクミ。
その人のタイムラインは、
まだ成果の出ていないブロガー(オカクミ)が決して目にしてはならない言葉であふれかえっていた!
自分が言われたわけではないんだけれど。豆腐メンタルなオカクミはまともにダメージを受けてしまい、ブログが書けなくなってしまう。
スランプを脱出したいオカクミは読書に助けを求め、やっと書こうという気持ちになったが…?
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目次
ブロガー仲間からの励まし

大量の本を読み、気持ちは晴れた。なのに私は書けないでいた。
私にとって

自己満記事を更新してドヤらないでほしい。
という言葉は、かなりの破壊力だったのだ。(※ブログスランプ脱出録①参照)

自己満足な記事には価値がないんだろうか…?
いま自分がやってることに価値が見出せない。
私は何をやっているんだろう?
何がやりたいんだろう?
延々と自問自答していると、わが家のダイニングテーブルに積んである大量の本が目に入った。
私は我に返った。

せっかくこんなにたくさん本を読んだのに、行動しないんじゃもったいない!
このままではお金をドブに捨てるようなものじゃん!
私はやっとの思いで1記事作成し、Twitterに投稿した。
それがこの記事だ。

お金の話だけに、内心かなりビビっていた。

誰かいろいろ突っこんでくる人いるかなぁ(ソワソワ)
ヘタクソとかなんとか言われたりするかも分からん(ヒヤヒヤ)
そんな私を待っていたのは、ブロガー仲間をはじめ、読んでくださった方々のあたたかい言葉だった。

おもしろいじゃないですかー!

デイトレード、辞めとこうと思いました(笑)
私の自己満記事を楽しんでくれた方々がいる。とても心強かった。
私はちょっとだけ、自分を取りもどせた。
書くことは究極のストレス解消法

デイトレードの記事を更新した数日後に、祖母が他界。
思ってる以上にダメージを受けた。
あまりにも辛かったので、悲しみをnoteに書きつづってみた。
すると、驚くほど気持ちが軽くなったのだ。
私は味をしめ、悲しみをもっと軽減するにはどう対処したらいいのか記事にまとめることにした。
そのせいか、どんな方法が心に効くのか、いつもより1.5倍ていねいに自分の心と向かいあうことができた。(※当社比)
そうしてできあがった記事がこれだ。

この記事を公開後、つらい気持ちからくる倦怠感がスッキリ消え去り、心も身体も軽くなったのを実感した。本当に霧が晴れたようだった。
自分史上初めて能動的にストレス対処をし、それが上手くいったのだ。
このときだ。

書くってすごい…!
自己満だったとしても、書くことにはとんでもない価値がある!
書くことの素晴らしさを実感した私は、今後も書き続けようと心に誓った。
スランプを脱出するには、ただ書くだけ。

スランプの最中にいるときは、とにかくしんどい。
本当にしんどい。しんどい of しんどい。
なぜこんなにしんどいのだろう?
私の心に聞いてみる。
それは、理想の自分と現実の自分のギャップがあまりにもかけ離れているからだった。
実力不足な自分を見るのがこわい。
でも書かなきゃ前に進まない!
書きおわり、公開して初めてPDCAが回せる。
だから書く。
目をひんむいて、書く。
センスのなさにもだえることになったとしても、書く。
そうやってもがいているうちに、隣にいたはずのスランプはいつの間にかいなくなっていた。

スランプは成長痛のようなものなのかもしれないね。
おわりに

とりあえず思考停止で記事を量産しても意味がないことはわかった。

自己満記事を更新してドヤらないでほしい。
と陰で言っていたあの人。もしかするとどこかで自信がないのかもしれない。
本当にうそ偽りのない自信がある人なら、一生懸命な人を批判したりしないからだ。
私が退会した某オンラインサロンの「長」なら

とりあえず行動しないで自由になれないことは分かった。

行動しないのに自由になりたいとか言わないでほしい。
…なんてことをSNSに書き込まないだろう。
そんなことを言ってるあいだに、新しいビジネスを考えたり、某サロンのために何ができるか考えたり、仲間とワイワイしたりしてるんじゃないだろうか。
私自身も、自分がいいと思うことに集中しよう。
迷ったらまた立ち止まればいい。
もがいて苦しんで。
迷いながら、信じながら。
私は私のペースで続けることができたら、それでいい。
書くことには価値があるのだから。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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