「ブログが書けない!」スランプ脱出録その1。キッカケ編

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2021.11月ー

今年の目標だった簿記3級・FP3級の合格は達成。

これで心置きなく活動できる。

オカクミ
オカクミ

本格的にブログに注力するぞい!

 

気合が入った私は、某オンラインサロンのブログ部にログインした。

他のブロガーさんのブログを添削させてもらうのだ。

ブログの添削をすると、気をつけなければならないことがたくさん見えてくる。非常に勉強になるので、定期的に添削させてもらうことにしていた。

 

添削をさせていただく際、私が特に心がけていることー

それは、そのブログ記事を作った相手への敬意を忘れないということだ。

なにを隠そう私自身、1記事作成するのにかなりの労力を注いでいる。

まだ手のかかる子どもたちを育てつつ、スキマというスキマを使って本を読んだりブログのネタを探したり考えたり書いたりアイキャッチ画像のデザインを考えたり作ったり!

 

とにかく大変なのだ。

 

あの人もこの人も、きっと大変だったに違いない。

それぞれのブロガーの、さまざまな思いが込められ、生み出された記事。

そんな記事を添削させていただくのだから、

敬意を払わないなんてあり得ない。

私はそんな気持ちでいたのだったー

打ち砕かれたガラスのハート。

オカクミ
オカクミ

どの人のブログを添削させてもらおうかな〜。

 

…ん?

私は某オンラインサロンの雰囲気に、違和感を感じた。数ヶ月前の雰囲気と何だか違うような気がする…?

オカクミ
オカクミ

あら…?

こんな厳しいこと言う…?

添削されていた人(ブログ初心者)が、けんもほろろに指摘を受けていた。

たしかに正論ではあるのだが、もし私が言われたとしたら、完全にやる気を失うかもしれないと感じた。

もちろんそんな言い方をする人ばかりではない。ただ、ちょっとだけ。

もっと他に言い方があるのでは…?

と思ってしまった。

 

やめておけば良いのに、その中で特に強い発言をしている人のTwitterを見に行った。

そこで私は、まともにダメージを食らうことになる。

ある人
ある人

とりあえず思考停止で記事を量産しても意味がないことはわかった。

ある人
ある人

自己満記事を更新してドヤらないでほしい。

オカクミ
オカクミ

グサっ!

超うす型モデルの私の心は、いとも簡単に打ち砕かれてしまう。

パリーン!パラパラ、サーッ

という音まで聞こえてくるようだった。

 

分かってるー

その人は私のことを言ってるわけじゃない。交流したことがあるわけでもない。私のブログを見られたことすらないだろう。

だけど、自己満記事には心当たりがある。

でも、自己満だったとしても。

スキマ時間を両手でかき集めてやっと、やっとの思いで作り上げた記事だ。

私は自分の全てを否定されたような気がしてしまった。

妖怪 ”私なんて” に襲われる。

妖怪
「私なんて」
妖怪 「私なんて」

そもそも私のブログなんて誰の役に立ってるのかね?え?

それこそ自己満記事の量産になってんじゃねーか?

ブログ初めて1年以上経ってるのにこのザマ!

オカクミ
オカクミ

いやー、でもぉ…

私だって「この前の記事良かった」ってほめられたことあるけど…

妖怪
「私なんて」
妖怪 「私なんて」

あれと同じレベルの記事、その後書いてないじゃん?

なんで書かないの?

オカクミ
オカクミ

前の記事を越えようと思ったらプレッシャーで…。

余計に完璧主義になってしまって…。

妖怪
「私なんて」
妖怪 「私なんて」

らねー?

私なんて才能ないんだってばよ!

私なんて報われない努力するぐらいがちょうどいいの!

それ以上求めるなこのアホ!

オカクミ
オカクミ

うぐぐ…ッ!

か…書けないッ!

記事が書けない!!

メモ書きだけが量産されてく〜っ!!!!

 

 

激しい自己否定感に襲われ、

自己肯定感が一気にダウン!

しかしそれでもブログを書き続けたい私。

オカクミ
オカクミ

どうにかしたい…。

どうにか…

 

どうする?

私は解決策を求め、あるモノにすがることに。

それだけで癒され、勇気が出たのでした…(泣)

 

次回「オカクミ、スランプで◯◯にすがる!」

乞うご期待☆

 

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