「ママ友がこわい」でも人間不信を乗り越えたいと思うんだ。

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オカクミ
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ご訪問ありがとうございます!

4才と1才の男児2人を子育て中の30代主婦、オカクミと申します^^

以前、私はこんな記事を書きました。

タイトル 自己犠牲はダメ、絶対!ママ友トラブルから学んだこと。

私は子供を産む前からずっと、ママ友にはあまり良いイメージがありませんでした。

ブログ、インスタ、小説etc…ママ友トラブル関係のお話は、子どもを産む前から至るところで見かけます。

子どもがいない頃のオカクミ
子どもがいない頃のオカクミ

ママ友付き合いってめんどくさそう。

ママ友なんていらないよね☆

…なんて思っていたところ、第1子がダウン症でした。

出産直後の
オカクミ
出産直後の オカクミ

だ、誰かおなじ境遇の人と繋がりたい…!

こうして私はママ友を作ることに。

 

ダウン症サークルや療育センターで出会ったママ友のみなさまは、本当に優しくて、素晴らしい方々でした。

 

 

…たった1人を除いてね。

そう。

そのたった1人のために、私はー

ママ友が怖くなってしまったのです…!

オカクミ
オカクミ

新しく出会う人がコワい。

仲良くなるのがコワい。

この人はどのポイントで豹変するのかな?!

…なんて思ってしまう始末です。

それでもやっぱり人恋しい私は、ママ友不信を乗り越えてみようと決意しました。

今回は、私がママ友不信と向き合う過程を書いていきます。

同じくママ友に不信感を持つ方のために…

なるかなぁ?

…自信ないですが←

サクッと読めるんで最後までお付き合いください^^

ママ友がこわい(人間不信)」を乗り越える理由

ママ友トラブルを乗り越えようと思ったワケ。

それは、

自分の人生は自分しか責任が取れない

…と気付いたからです。

私には

このままずっとママ友を作らず、誰かのブログを読みながらひっそりと暮らし続ける

という選択肢もあります。

トラブルがないであろう、無難な選択肢です。

…でも。

それで私の人生の質が向上して楽しいかと言えば、

答えはNo.です。

私は超人見知りだけど、なんだかんだ人が好き

面倒なヤツですが、それが私なんだから仕方がない。

どうせ1回きりの人生なら楽しく過ごしたい。

死ぬときに

オカクミ
オカクミ

あぁ、良い人生だったなぁ。

と思って死ぬのが、私の目標なんですね。

今のところたった1回のママ友トラブルでママ友全部を否定してしまうのは、

なんか違う。

例のママ友のために私の人生の質を下げるのはもったいない。

その人に対して裁判で訴えても

裁判長
裁判長

原告 オカクミが新しいママ友を作れなくなった罪で、

被告人 ママトモ を

1ヶ月くすぐりの刑、

もしくは

3時間以下のお尻ぺんぺんに処する。

なんてことはできない訳ですね。(想像してしまうけど

だから自分で前に進む理由を見つけて、

これも糧(かて)にしてやる!と決意したワケであります。

ワタシ、仙人みたいに1人で生きていけないアルよ。

生きていると、人間関係ってどうしても煩わしくなってしまう瞬間ってありますよね。

いっそのこと日本を飛び出して、チベットで修行しよう!

って勇気はないし。

やっぱり、誰かと繋がっていたい

一通りネガティブモードを堪能したから、つぎに進む理由を見つけてもいいなって思いました。

新しいネットワークの構築

そんなワケでブログやTwitterで人と繋がるキャンペーンをやっています。

子育てやってると、どうしても凹む瞬間ってあるんですよね。

ダウン症や、その他障がいのある子を育てている方々や、何かに挑戦している方々のツイート。

すごく励まされますし、勇気がもらえます。

世界で私1人だけが

  • 頑張ってるんじゃない。
  • 辛い思いをしてるわけじゃない。
  • 苦しんでいるわけじゃない。

ということに気付かされます。

色んな人たちが、さまざまな想いを胸に、今日を生きている。

なんて尊いんだろう。

泣いちゃう。

まとめ

人から裏切られることもあるけど、自分を救ってくれたのも

色んな人がいるので、こんな私と合う人もまたいるでしょう。

ゆっくり、時間をかけて信頼関係を築いていける仲間に出会えたらいいな、と今は思えています。

 

 

…他愛のない決意に付き合っていただきありがとうございました(笑)

↓オカクミの心を癒やしてもいいよ、という方は押してくださると泣いて悦びます。

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