忘れられない先生の言葉① 体育の先生編

学生時代は先生たちを観察するのが趣味。

先生の言い間違いをノートのすみっこにメモしまくったり

授業中に先生が何回

「ネッ!」

と言ったか正の字を書いてカウントしたり。

昼休みにお弁当を食べながら

誇りと使命感をもって友達に報告していた30代主婦のオカクミです、こんにちは^^

 

…え?

イジワルな姑みたいだって?

デスヨネー♡笑

 

…でもね?

観察するだけじゃなくて、

ちゃんと先生たちとおしゃべりもしていたんですよ!(笑)

笑ったり、ムカついたり。

先生との思い出、たくさん!

そういう訳で、

オカクミが学生時代に出会った印象派な先生たちをシリーズで紹介します!

記念すべき第1発目は、

高校時代の体育の先生です!

それでは、ご覧ください。

体育の先生が放った、忘れられないコトバ

私の高校の体操服のジャージの色は、薄いグレーでした。

私たちの一個上の先輩からグレーに変わったんですが、

その前までは昭和チックな青色でした。

いかにも田舎くさい感じだったんですが、

薄いグレーになってスタイリッシュな感じに変わったんですね。

斬新な感じがして、確かにカッコ良かったんですよ。

しかしスタイリッシュな反面、

重大インシデントがあったんです!!

 

それは、

素材薄いので、下着の色によっては

透けて見えてしまう

ということ⚠️

気づいたのは、体育の時間。

地面に座って整列している時のことでした。

少し離れたところに座っている人たちの方をボンヤリながめていると、

ある1人の子のジャージから

赤系の下着の色が

透けて見えてるじゃありませんか!!

 

ねぇ!あの子、下着の色見えてない?!

わたし

トモダチ

あっ、ホントだ!!

模様まで分かるね!

模様も?!(マジマジ見てみる)

ホントだ、見えるね!

このジャージ、去年変わったばっかりなのに!

わたし

トモダチ

下着が見えるのは問題だから、

先生に言いに行こう!

私たちは、

下着の色が見えることに憤慨し、

(おそらく)1番最初にこの問題に気付いた誇りと、

ジャージの色を絶対に変えてもらわなければならないという使命感を燃やしながら

いざ、先生の元へ!

先生!体操服のことで相談したいです!

わたし

体育の先生

なんね?

柔道部の顧問をしている体育の先生はクマさんのように大きくて、

茶目っ気のあるやさしい男の先生でした。

体操服の色、変えてほしいんです!

他の子の下着の色が透けて見えるんですよ!

わたし

体育の先生

ええっ?!

去年この色に変えたばっかりぞ?

でも赤いのが見えてたんです!模様も分かるほどですよ!!

トモダチ

体育の先生

ホントかぁ?!そんなはずない!

お前たちウソついとらんね?!

ホントですよ!!

わたし

私たちも下着の色が見えるかと思ったらイヤですよ!!

わたし

体育の先生

しかしそんな簡単に体操服は変えられんもんなぁ…

体育の先生

どれ。お前たち、

体育の先生

ちょっと後ろ向いて、先生に

見せてごらん?

 

いやいやいやいや!!

ちょっと先生!!

わたし達

って、当然怒りましたよ!爆

セクハラなんだから!!

今なら1発アウトですよ!もう!!笑

先生に体操服のクレームつけたら逆にやり込められてしまった…苦笑

いかにも純粋な、高校生らしい交渉の仕方。(交渉にもなってない

というわけで、体育の先生の忘れられないコトバをお送りいたしました^^

ここまで読んで頂いてありがとうございます!

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